芯から冷える寒さ。
雪でも降りそう。
スタバで、クリスマスブレンドを。
ちょっとスパイスが聞いていて、
体が温まる感じ。
でもって、贅沢なお寿司。
同郷の会社の方と、○○県人会ランチ。
やっぱり食べるの幸せ〜〜〜(^^)
さて、もうクリスマスも間近。
ほんとに、ほんとに、もうこれ以上、今年は何か起きるなんて思っていなかった。
まさか、年の終わりに、まだクリスマスも来てないのに、
こんなビッグイベントが、いや、ビッグプレゼントがくるなんて。。。
予想だにしない、そのイベント、いや、アクシデントは、
ものすごいインパクト。
今行っている派遣先の、組織変更で、契約終了が決まった。
でも、本来だったら、まだ私はそのことを知っていない。
でもでも、悪意のない、ちょっとした軽はずみな一言が計2回。
しかも、なんともあいまいな情報。
そして、私は、それを耳にし、最初は心に仕舞い、
上長が私に直接話をしてくれるまで待って、
契約終了日までしっかりやろうと思った。
でも、2回も聞いちゃったら、もうほぼ確実!?
私の心は、不安に駆られました。
これからの生活は?
ほんとに契約終了?
でも、それならもっと早くいってくれるはず。。。
でも、でも、あの感じ、やっぱり契約終了!?
推測でものを考えるのは、結構ネガティブなエネルギーを使う。
それは、自分が傷つくときに、それを最小限にするために。
ものすごく最悪のことも考えて、
でも勘違いだった時のために、
ちょっと大丈夫なシチュエーションもシュミレーションしてみたり。
そんな不安定な気持ちの中で、仕事に向かうということは、
思いのほかいやな気分で、エネルギーを要し、
やっぱり理不尽だし、1週間考えに考えて、上長や会社に投げかけてみた。
結局返答が返ってきたのは、その二日後。
1週間だって長かったのに、その二日の、これまたながーいこと。
とてもとても、長く感じて、
その事実を知らないふりをしながら、冷静を保ちながら、
会社にいってみたけど、
そうしてるだけが精いっぱいで、
仕事なんて全然意欲がわかなくて。。。
でも、起きてしまった以上、乗り越えなきゃいけない。
そして、私は、契約終了の話を明確に聞いた夜、
泣きました。
泣いて泣いて、こんなに泣いたの久々ってくらい泣いて、
泣きすぎて頭が痛くなった。
きっと前の私なら、「でもがんばらなきゃ!」って思っただろうけど、
今度は、自分の感情にとことん寄り添ってみた。
悲しい。
とっても悲しい。
すごく悔しくて、悲しくて、涙が止まらない。
それが、ほんとのこの時の私の気持ち。
でも、泣き切ると、次の力が湧いてきました。
感情は、きっと、その時の感情を無視して、別の感情に変えようとすると
その無理がたたって、余計にこじれてしまうんだと思う。
一度、ちゃんと、その感情を通らないと。
そうすれば、清々しい力が湧いてくる。
そして、私は少しずつ元気になってきました。
温かいメッセージをくれた地元の友達や、短大時代の友達。
「頑張った自分を心からほめて」と言ってく戦友。
こういったいきさつを知って、謝罪と話をただただ聞いてくれた、
このいきさつには何ら関係のないマネージャー。
そして、会社でほかの仕事の空きがないか探してくれた他部署の同郷の部長。
なんだか、私は、その気持ちだけで本当にうれしくて、
本当に暖かい気持ちになった。
目の前に起きているこの事実は、私の生活をも圧迫する事態だけど、
その分、暖かな気持ちというプレゼントと、
めげずに腐らずにいじけずにいられた自分。
それだけで、なんだか価値があることのように思える。
お金では買えないものを、得た気がしてる。
このアクシデントで、来年の目標や勉強してみたいことも浮かんできたし、
悪いことばかりじゃない。
ピンチはチャンス。
そう思って、来年は今年よりもっといい年にしたい(^^)
love&thanks
tamaco